身に覚えのない事
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November ですね
先週水曜日の夜、車で近所のシアターへ母親と行ってきました。
毎週水曜日はレディースデー。女子は1000円とお得な日です( ̄ー ̄)
住宅街にあるこのシアター、9スクリーンもあるため話題の映画はほとんど観ることができます。
そして、なんせ住宅街にあるのでだいたい良い席でゆったりと観る事ができる穴場のシアターなのです。
で、何を観たかというと
そう。マイケルの映画です。
(まさか、ここのシアターでもやってると思わなかったのだが、、、やってた)
ど真ん中で前に人がいない何とも贅沢な席での鑑賞でした。
私は大ファンではないですが、
洋楽を聴き始めた頃そこには常にマイケルがいました。
洋画が好きで毎月買っていた映画雑誌にも常にマイケルの話題が出ていました。
浅黒い肌、美しい声、キレのあるダンス。
ガキの私でも目をうばわれ、耳をうばわれました。
『ベストヒットUSA』 でマイケルのPVを見るのが楽しみでした。
「We Are The World」ではあふれんばかりの愛を感じました。
映画、良かったです。マイケル三昧。
マイケルかっこいいです。
亡くなったと報じられて、ネットで追悼式生中継を見たりしてても
ここ数年間は歌手として彼の姿を見ることはなく、あまり良くない報道ばかりでしたし、
そして当然、あまりに遠い存在過ぎて亡くなったという感覚、実感がずっとなかったです。
でも、久しぶりにエンターテイナーとしてのマイケルを見て
改めて、
「あー、そっか。もうこの素晴らしいパフォーマンスは見られないんだよね・・・」
と実感しました。
そう実感させられるほどマイケルのパフォーマンスは素晴らしかったです。 リハなのに。
昔と変わらないマイケルがスクリーンの中にいました。
もう一度観たいです。
ブルーレイが出たら買いですね。
記念にキーホルダー買っちゃった(表/裏)
て、アンタ知らんやろ( ̄Д ̄)
そんな2009秋の夕べ
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